インプラントシミュレーションシステム -シムプラント Simplant-
現在、インプラント治療を安全確実に行うためにCTを用いた画像診断が欠かせないものとなっています。CT画像を利用して、インプラントの治療計画を正確にシミュレーションするソフト、それがシムプラント(Simplant)です。
このシムプラントでは、インプラントの埋入方向だけでなく、骨質(インプラントの手術に際して重要な情報となります)、骨の厚み、将来的なかみ合わせのシミュレーションをすることが可能です。

レントゲン写真とシムプラントの比較
| レントゲン写真 | シムプラント | |
|---|---|---|
| 骨の高さ | △ 症例によって判断可能 | ○ 判断可能 |
| 骨の形態、断面 | × 判断不可能 | ○ 判断可能 |
| 骨質 | × 判断不能 | ○ 判断可能 |
| シミュレーション | △ 大まかに可能 | ◎ 可能 インプラントの傾斜も可能 |
| 3D画像の表示 | × できない | ○ 可能 |
| 顎の骨の神経、空洞の表示 | △ 症例によって判断可能 | ○ 判断可能 |
シムプラントの欠点
1. 費用がかかる (CT撮影料、データ変換料など)
2. CTを撮影できる病院に行く必要がある
3. 期間が必要 (データ処理のため2週間必要とします)
ひろ歯科クリニックではインプラント治療を安全、正確に行うために、インプラント治療を計画する時点で、みなさんにSimplantによるインプラントシミュレーションをお願いしております。
シムプラントの検査の流れ
1. カウンセリング
インプラント治療のカウンセリングをさせていただきます。
この際に、口腔内の審査(歯周病、虫歯のチェックなど)、レントゲン撮影、口腔内の型取りを行います。
インプラント治療を希望された場合、いよいよシムプラントの検査を進めていきます。
なお、カウンセリングの結果、義歯、ブリッジなどの方法を希望された場合、ご希望の治療法を行います。
2. CT撮影用のステント作製
口腔内模型をもとに、理想的なかみ合わせ作るために、どのような方向にインプラントを埋入するべきか検討します。そして、CT撮影の際に理想的なインプラントの位置、方向がわかるようにステントを作製いたします。このステントを装着した状態でCTを撮影します。

白くなっている部分が、CT撮影後のデータに反映され、将来的なかぶせ物やインプラントの位置決めに役立ちます。また、手術の際にインプラント埋入の位置決めに役立ちます。
3. CT撮影
CT撮影のために総合病院を受診していただきます。
碧南、高浜の方は
刈谷豊田総合病院 、
碧南市民病院 をご紹介しております。
他、岡崎など遠方の方は、通院にご都合の良い総合病院をご紹介しております。
CT撮影のために碧南市民病院に行っていただくのはCT撮影のための1回のみです。
他のインプラント治療に関することはひろ歯科クリニックで対応可能です。
4. インプラントシミュレーションならびにカウンセリング
撮影したCTデータをもとに、シムプラントを使用したインプラントシミュレーションを行います。
これにより、インプラントが可能か、どのようなかぶせ物が可能か?などをご説明させていただきます。


HOME



